先週読んでいた絵本のご紹介第2弾です。
やんちゃな弟をどうしたらいいか、お母さんとお兄ちゃんが話し合います。
これも『かえるくんのとくべつな日』と同じ日に図書館で借りました。
この本も、たまたま目について、表紙と題名を見て手にとりました。
ぱらぱらめくってみると、短い文に温かい切り絵。
次男が生まれ、弟ができて赤ちゃん返りをしている長男の心に
何か響くものがあるといいなという期待を込めて選びました。
響いたかどうかはわかりませんが、
長男は気に入ったようで、毎晩読みました。
思わずぷっと噴き出してしまうくだりもあって、私も好きになりました(^_^)
我が家はまだ長男の方が強く、弟に手を焼くということはないですが、
あと一年もすれば、この絵本のように、
困った次男をどうしようかと長男と話すようになるのかもしれません。
さて、
よく考えたら、次男には全然絵本を読んでいない!
長男は0歳のころから絵本に親しんでいたのに。。
ということに今更気づきました^^;
昨日は久しぶりに次男に絵本を読みました。
動物と赤ちゃんが出てきましたが、
あまり集中して見てくれず。
絵本でいないいないばぁとやってみましたが無反応。
でも、旦那や私がやると、にや~っと笑いました。
生後6カ月。
今のところ本物の人間の方が良いようです。
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