大きくなっても、スキンシップの架け橋に。

わらべうたベビーマッサージは赤ちゃん向けですが、

大きくなったからといって、やめてしまう必要はありません。

赤ちゃんは自由に動けるようになると、

ベビーマッサージをしようとしてもじっとして受けてくれなくなり、

マッサージすることが難しく感じてしまうことがあります。

でも、そこで完全にやめてしまうのはもったいないのです。

赤ちゃんの体勢や、ママの手技(手の動かし方)にこだわることなく、

できるときにできる範囲で、歌って、身体をなでてあげるだけでも、

赤ちゃんの心と身体に響いています。

裸にならなくてもいい。

ふれあい遊びとして。

お風呂で身体を洗うときに。

夜寝る前に。

普段の生活の中で、自然に口づさむだけでいい。

そして、なじみのある歌と大好きなママの手でなでてもらえることの心地よさは、

子どもにとってかけがえないものになっていくと思います。

うちの子がそうです。

長男は、今でも、寝る前になると「ベビーマッサージの背中してー」と言います。

(ちなみに次男は、入眠の時はおっぱいのほうがいいので、マッサージは嫌がります(^_^;)

できたらマッサージで寝るようになって、自然に卒乳できたらなーと思っていますが、

どうかなー(;・∀・))

長男は甘えっこで神経質な性格なので、オイルを使って歌いながらマッサージをすることで、

とても安心するようです。

いくつになっても、スキンシップの架け橋になってくれるベビマ。

わらべうたベビーマッサージに出会えて、本当によかったなーと思います(*´▽`*)

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