*前回のブログに、「本当はわかってくれている、と信じる。」の一文を加筆しました
最近の気づきで、信じることと同時に、大切にしていきたいと思うことが他にもあります。
諦めずに、子どもの気持ちを聴くこと。
どうしてやりたいのか、やりたくないのか、理由を必ず聴く
どうしたらいいと思うか、考えを聴く
子どもの気持ちを否定せずに、受け止める
諦めずに、伝え続けること。
大好きだよ、と愛情を伝える
お母さんは、こうした方がいいと思う、と自分の考えを伝える
どうしたらやりたくないことがやれるか、一緒に考える。
…考え止まりになって、たいていすぐに実現できませんが。今はできなくても、諦めない。
もう、好きにして…と諦めたくなることが何度もあります。
特に夜。ご飯も食べない、お風呂にも入らない、歯磨きもしない。
諦めて放置して次の日を迎えた日もあります。
でもやっぱり、これじゃ子ども達の健康を守れないと思うわけです。
やるかどうかは本人次第、でも、子どもを信じて、気持ちを聴いて、伝えることは伝えて、一緒に考えていく
ということを繰り返してきて、少し、手ごたえを感じています。
毎日子どもと向き合うのが辛く苦しく感じていた頃の私は、
ギャーギャーうるさく反発する息子の今その瞬間の姿に囚われていました。
今でも反発されると反射的に嫌気がさしますが、以前のような絶望感はなくなりました。
時には、言葉のないスキンシップでのやりとりが心を通わせることもあります。
だから、スキンシップも大事にしながら。
今は、長男も次男も気持ちを言葉でよく話してくれので、
言葉でのコミュニケーションを欠かさないように。
と思っているところです。
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